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VA文庫kanon ~雪の少女~ (名雪)
発売中!!
VA文庫kanon ~雪の少女~ (名雪) 表紙

原作: Key  / 著: 清水マリコ
ISBN: 978-4-89490-623-5
文庫判 590円(税込) 発売中
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※VA文庫版『Kanon ~雪の少女~』は、1999年にパラダイムノベルスより発売
された作品に新たな加筆修正を加え、全年齢対象としたものです。


「試し読み」準備中
パラダイムノベルスと文庫版Kanonの違いについて
Kanon 名雪
著者 清水マリコより 名雪の心情をところどころに加えていくことで、一日一日は変わらぬように見える日常が、 実は少しずつ変わっていく雰囲気をよりわかりやすく出せたのではと思います。
いつも変わらず穏やかで、やわらかい空気をまとっている名雪だけれども、心は少しずつ揺れている。
せつなく胸を痛めることも……そして……と。
北川や香里との学校生活も、新書より詳しく書けたかな?
作業としての変更点 祐一の家庭の事情をカットし、プロローグに名雪視点のモノローグを追加しました。
一章で出しのシーンを変更し、場面の前後調整を行ってます。
サービスシーンカット後に、全体で20ページ弱の追加が行われていますので、新書版と比べて若干のページ増です。
(以下の巻でも、18禁シーンカット後、追加CGも含めてほぼ新書版と同じページ数か、多めぐらいで追加が行われています)
VA文庫kanon ~雪の少女~ (名雪) ストーリー
両親の仕事の都合で、祐一は親戚のいる北国の街へと引っ越してきた。
幼いころは毎年のように訪れていたはずなのに、なぜかそのころの記憶が祐一にはあまり残っていない。それなのに「あの街には行きたくない」という理由のない思いが祐一にはあった。
親戚の家に居候することになった祐一は、七年ぶりにいとこの少女・名雪と再会する。
名雪は子供のころと変わらない穏やかな性格で、懐かしい幼なじみのままだった。
寝起きの悪い名雪を毎朝起こしたり、いっしょにテスト勉強をしたり。
幼いころと同じような日々が始まり、祐一は少しずつ名雪との過去を思い出し始めるが…。
VA文庫kanon ~雪の少女~ (名雪) キャラクター

相沢 祐一
(あいざわ ゆういち)

家庭の事情で転校してきた。
親戚の水瀬家で居候となり、名雪と同居することに。

水瀬 名雪

水瀬 名雪
(みなせ なゆき)

祐一のいとこで、七年ぶりに再会した幼なじみの少女。
新しい街に慣れない祐一を何かとフォローしてくれる。
イチゴと猫が大好き。

水瀬 秋子

水瀬 秋子
(みなせ あきこ)

優しく包容力のある名雪の母。
祐一がきて、母娘だけだった家が賑やかになり喜んでいる。

月宮 あゆ

月宮 あゆ
(つきみや あゆ)

幼いころの祐一とも遊んだことがある、元気な女の子。
いつも大切なものを捜している。

美坂 香里

美坂 香里
(みさか かおり)

名雪の親友で、クラスメート。
名雪から祐一のことを聞いていて、意味深な態度をとるが…。

北川 潤

北川 潤
(きたがわ じゅん)

名雪や香里と仲良しの、いつも明るいクラスメート。
おどけることも多いが、頼りになる。

原作: Key  / 著: 清水マリコ
※VA文庫版『Kanon ~雪の少女~』は、1999年にパラダイムノベルスより
  発売された作品に新たな加筆修正を加え、全年齢対象としたものです。

ISBN: 978-4-89490-623-5
文庫判 590円(税込) / 発売中

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