VA文庫ヘッダー 最速VisualAntena
VA文庫kanon ~少女の檻~ (舞編)
発売中!!
VA文庫kanon ~少女の檻~ (舞) 表紙

原作: Key  / 著: 清水マリコ
ISBN: 978-4-89490-625-9
文庫判 590円(税込) / 発売中
画像をクリックいたしますと拡大画像が見れます。

※VA文庫版『Kanon ~少女の檻~』は、1999年にパラダイムノベルスより発売
された作品に新たな加筆修正を加え、全年齢対象としたものです。


「試し読み」準備中
パラダイムノベルスと文庫版Kanonの違いについて
Kanon 舞
著者 清水マリコより 新書版では舞と祐一の関係を中心に据えましたが、文庫版では、佐祐理さんの存在にも より重きをおくようにしています。三人一緒で、初めて幸せになれるみたいな……。
佐祐理編も控えていますので、新作と対になることも意識しました。
また、原作シナリオが盛りだくさんなぶん、新書版はやや詰め込みがきつかったので、 文庫版では読みやすさを心がけました。
作業としての変更点 CG追加の関係で、6章で舞がウサギ耳カチューシャを付けるシーンが、少し前に移動しています。
結果、クライマックスの描写を、よりゲームの展開に合わせて再構成しています。
新書版でもボリュームの多い「舞編」でしたので、全体のバランス調整を主に見直しました。
より余裕のある展開として、読みやすくなっていると思います。
佐祐理編にむけて、描写も少し調整されています。
VA文庫kanon ~少女の檻~ (舞編)ストーリー
転校生・相沢祐一は、上級生の少女と共に魔物と戦い続けていた。
少女の名は川澄舞
祐一は夜の校舎で剣を振るう舞と偶然出会って以来、彼女の奇妙な魔物退治につきあっているのだ。
学園に現れる目に見えない魔物・・・。その存在を感じることができるのは、なぜか舞と祐一だけだった。
魔物への警戒心からか、舞は感情を他人に見せようとはしない。
そんな彼女の唯一の親友・佐祐理と一緒に、なんとか舞を守りたいと願う祐一は、
魔物たちと戦うための特訓を受けるが!?
VA文庫kanon ~少女の檻~ (舞編) キャラクター

相沢 祐一
(あいざわ ゆういち)


両親の転勤にあわせて、北国の街に転校してきた。
その街は祐一にとって、
幼いころ何度も訪れて過ごした思い出の場所だった。
現在は都合で、親戚の水瀬家に居候中。上級生の舞や佐祐理と知り合い、行動を共にするうちに学園内の有名人に。

美坂 栞

川澄 舞
(かわすみ まい)

祐一が夜の校舎で出会った、一学年上の少女。
常に剣を携えている。自分からは他人とコミュニケーションを取ろうとしないため、誤解されることが多い。

倉田 佐祐理

倉田 佐祐理
(くらた さゆり)

まるで舞の保護者であるかのように、
いつもそばにいて微笑んでいる優しい親友。
突然舞に近づき始めた祐一にも、同じように接してくれる。
料理上手で、おだやかな性格。

水瀬 名雪

水瀬 名雪
(みなせ なゆき)

祐一のいとこの少女。
祐一の引っ越しで、7年ぶりに再会した。
なにかと祐一の世話をやいてくれるが、
朝にだけは弱いお寝坊さん。
祐一の行動を、あたたかく見守る。

	美坂 香里

美坂 香里
(みさか かおり)

のんびり屋の名雪となぜか気が合う親友で、クラスメート。
成績もよくて学年トップの実力者だが、人当たりのよい性格から、転校生の祐一ともすぐに友人になった。

北川 潤

北川 潤
(きたがわ じゅん)

人見知りしない性格で、気さくなクラスメート。
名雪や香里と仲のよかった彼は、祐一にも好意的だった。
4人組のなかでも明るい性格で、ムードメーカー的存在。

原作: Key  / 著: 清水マリコ
※VA文庫版『Kanon ~少女の檻~』は、2000年にパラダイムノベルスより
発売された作品に新たな加筆修正を大幅に加え、全年齢対象としたものです。

ISBN: 978-4-89490-625-9
文庫判 590円(税込) / 発売中

制作元 Key OFFICIAL WEBSITEへ  Key OFFICIAL WEBSITE