原作: Key / 著: 清水マリコ
ISBN: 978-4-89490-625-9
文庫判 590円(税込) / 発売中
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※VA文庫版『Kanon ~少女の檻~』は、1999年にパラダイムノベルスより発売
された作品に新たな加筆修正を加え、全年齢対象としたものです。
相沢 祐一
(あいざわ ゆういち)
両親の転勤にあわせて、北国の街に転校してきた。
その街は祐一にとって、
幼いころ何度も訪れて過ごした思い出の場所だった。
現在は都合で、親戚の水瀬家に居候中。上級生の舞や佐祐理と知り合い、行動を共にするうちに学園内の有名人に。
川澄 舞
(かわすみ まい)
祐一が夜の校舎で出会った、一学年上の少女。
常に剣を携えている。自分からは他人とコミュニケーションを取ろうとしないため、誤解されることが多い。
倉田 佐祐理
(くらた さゆり)
まるで舞の保護者であるかのように、
いつもそばにいて微笑んでいる優しい親友。
突然舞に近づき始めた祐一にも、同じように接してくれる。
料理上手で、おだやかな性格。
水瀬 名雪
(みなせ なゆき)
祐一のいとこの少女。
祐一の引っ越しで、7年ぶりに再会した。
なにかと祐一の世話をやいてくれるが、
朝にだけは弱いお寝坊さん。
祐一の行動を、あたたかく見守る。
美坂 香里
(みさか かおり)
のんびり屋の名雪となぜか気が合う親友で、クラスメート。
成績もよくて学年トップの実力者だが、人当たりのよい性格から、転校生の祐一ともすぐに友人になった。
北川 潤
(きたがわ じゅん)
人見知りしない性格で、気さくなクラスメート。
名雪や香里と仲のよかった彼は、祐一にも好意的だった。
4人組のなかでも明るい性格で、ムードメーカー的存在。